1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/04/18(月) 07:00:56.27 ID:CAP_USER*.net
トップ下で絶妙な飛び出し! 相手GK退場も誘発

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ドルトムントの日本代表MF香川真司は17日に行われたハンブルガーSV(HSV)戦で先発フル出場。絶妙な飛び出しで相手GKの退場を誘発する他、全得点の起点となり、トップ下の位置で躍動した。独メディアからは「驚異的なハードワークと力強さを長時間見せた」と評価している。試合はドルトムントが3-0で勝利している。

 ドルトムントは前半38分に香川、フンメルスとつないで最後は17歳の新星MFプリシッチが先制点を決める。前半44分には香川がセンターサークル付近でボールを受けたところから攻撃がスタート。一度はボールを奪われたものの、MFサヒンがすぐさま取り返してしてカウンターを仕掛けるとラモスが決めてリードを広げた。後半6分には香川がDFライン裏への飛び出して相手GKの退場を誘発。さらに同41分には香川のミドルシュートをGKが弾いたところを、再びラモスが決めて3-0で快勝した。

 独地元紙「WAZ」の採点(1が最高、6が最低)で、2得点に絡んだ香川は2.5点が与えられた。2得点でチームトップの1.5点のFWラモス、先制ゴールをアシストした主将DFフンメルスの2点に次ぐチーム3位タイだった。その豊富な運動量と得点に絡んだプレーを評価された。

香川については「驚異的なハードワークと強さを長時間見せた。しかし、(得点に)必要なパワーを欠いていた。3得点すべての起点になり、HSVゴールキーパー退場の引き金になった」と寸評された。

公式戦3試合ぶり勝利の立役者に

 「ルールナハリヒテン」紙の採点では、香川は4位タイの3点。同紙でも2得点のラモスが1.5点で単独トップ。ブンデスリ初ゴールのMFのプリシッチとフンメルスが2点で2位タイ。香川と並ぶ3点でサヒン、MFギュンドアン、MFカストロ、MFパスラック、GKビュルキが並んだ。DFギンターが4点でチームワーストだった。

 リーグ戦2試合連続ゴールを記録していた香川は惜しくも3試合連続弾はならなかったが、十分存在感を示して勝利に貢献した。14日に行われたUEFAヨーロッパリーグ準々決勝では恩師ユルゲン・クロップ監督率いるリバプールに逆転で2戦合計4-5で敗れるショックを味わったが、香川は公式戦3試合ぶりの白星に貢献した。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160418-00010002-soccermzw-socc

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