ミラン監督解任のミハイロビッチ氏に性差別発言で非難 「女性はサッカーの話をすべきではない」 (GOAL) - Yahoo!ニュース


女はサッカーの話をしてはダメ?ミラン監督解任のミハイロビッチが選手の恋人に反撃

ミラン監督を解任されたシニシャ・ミハイロビッチ氏が、新たな嵐に見舞われている。テレビ番組で女性蔑視の発言をして、非難にさらされているのだ。 ミランは12日、監督交代を発表した。今季からミランの指揮を執ったミハイロビッチ氏だが、成績不振で解任されてしまった。

その話をしたのは、ミランMFケヴィン=プリンス・ボアテングのパートナーで、テレビなどで活躍するイタリア系アメリカ人のメリッサ・サッタさんだ。サッタさんはイタリア『メディアセット』の番組内でこう語った。

「本当にこういうことについて話せるのは、過去の話にすることできてから」 「ブロッキとなら、ミランのロッカールームとクラブ周辺の雰囲気はずっと静かで落ち着いたものになると思っているわ」 サッタさんはそのほかにも、ミランでの選手の扱い方について、ミハイロビッチ氏を批判した。

この攻撃に、ミハイロビッチ氏は素早く“カウンター”を見舞った。同じ『メディアセット』の別番組で、ミハイロビッチ氏がこう語ったと伝えられている。

「私は性差別主義者ではないが、女性はサッカーの話をすべきではないと思う」 「(女性は)サッカー話をするのに適していないと思う」 この性差別の発言には批判が起こり、ミハイロビッチ氏は解任後も新たな打撃を受けているという。


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引用元 : ミラン監督解任のミハイロビッチ氏に性差別発言で非難 「女性はサッカーの話をすべきではない」 (GOAL) - Yahoo!ニュース

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