1: 久太郎 ★ 2020/06/06(土) 12:40:17.51
ユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウドが生涯収入10億ドル(約1100億円)に到達した初めてのフットボール選手になった。

ビジネス誌『フォーブス』によると、ロナウドは昨年、税引き前の収入が1億500万ドル(約115億円)を記録。同誌の2020年セレブ長者番付で、カイリー・ジェンナー、カニエ・ウェスト、ロジャー・フェデラーに次いで4位にランクイン。なお、フットボール界からは、バルセロナのリオネル・メッシが1億400万ドル(約114億円)で5位、パリ・サンジェルマンのネイマールが9550万ドル(約105億円)で7位に入った。

これにより、ポルトガル代表FWのキャリアを通じての収入が10億ドルを突破。フットボール界だけではなく、チームスポーツ界で初めてこの大台を突破した同選手は、スポーツ界でもゴルフ界のレジェンド、タイガー・ウッズ、元ボクシング世界王者のフロイド・メイウェザーに次ぐ3人目の快挙だ。

ロナウドのこれまでの収入の内訳は、17年間のキャリアでクラブから支払われたサラリーだけで6億5000万ドル(約710億円)。その他は、2016年から契約を結ぶナイキをはじめ、数多くのブランドからのエンドースメントによる収入とされている。

ただし、2020年の収入は減少することが決定的。新型コロナウイルスの影響を受けるユヴェントスは、所属選手と30%の減給で合意していた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1b261070c726416329ee949de0bff0e777c40757

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