1: 伝説の田中c ★ 2020/06/03(水) 20:43:11.34
現地時間5月30日に開催されたブンデスリーガ第29節で、17位のブレーメンは9位のシャルケとアウェーで対戦。32分にレオナルド・ビッテンコートが鮮やかな左足のシュートで奪った1点を守り切り、2試合ぶりの勝利を飾った。

この試合で、そのビッテンコートに代わって、後半頭からピッチに立ったのが大迫勇也だ。トップ下に入った日本代表FWは、アグレッシブな守備では貢献したものの、厳しいチャージを受けるなど、攻撃面では見せ場を作れず。

88分にはGKと1対1となるビッグチャンスを迎えながら、シュートを打たずにパスを選択。この絶好機を逃した後に、まさかの交代を強いられた。

屈辱的とも言える途中出場・途中交代の大迫に、現地メディアも厳しい評価を下している。
 
ブレーメン専門サイト『Deichstube』は、マッチレポートの中で、「今日の日本人はうまくいっていない。彼のボールの受け方はブンデスリーガで戦う準備ができていない」と酷評。逸機の場面についても、厳しい指摘をしている。

「大迫は間違った決断をした。GKと1対1になったが、自分でトライしようとしなかった。そのパスもダフィ・クラーセンがまったく追い付けないものだった。試合を終わらせるチャンスだったのに、何もしなかった」

ブレーメンは現地6月3日に開催される第30節で、鎌田大地と長谷部誠を擁するフランクフルトと対戦する。2戦連発と波に乗っている後輩・鎌田の前で、日本のエースが意地を見せられるか。要注目だ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/45ed4bc70725aa8a261b7b47a52b9a2a9979673d

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