1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/05/22 18:28:57.31 ID:JLcJhNJN9
Jリーグは22日、日本野球機構(NPB)との第8回「新型コロナウイルス対策連絡会議」を実施。その後の記者会見で村井満チェアマンが無観客試合受け入れの姿勢を示した。

2月のJ1・J2開幕節以来、新型コロナウイルスによる中断が続くJリーグ。4月初旬から全国で緊急事態宣言が発令されていたが、今月に入り39県で解除され、会議前日の21日には大阪、京都、兵庫でも解除が発表された。また、残る東京、神奈川、千葉、埼玉、そして北海道についても25日に解除される見通しとなっており、少しずつ終息に向けて近づいている。

そんな中で行われた会議で専門家チームの賀来満夫氏(東北医科薬科大学医学部・感染症学特任教授)は、当面の間の無観客試合を提言。以前は「流行時のみ」としていた無観客試合を、第二波のパンデミック防止を考慮して「当面の間」と、警戒レベルを引き上げたことを伝えている。

この発言を受け、「最後の最後の手段であると従前に申し上げてきた」と無観客試合に否定的な姿勢を見せていた村井チェアマンは「1つの手段として無観客試合を受け入れていきたいと考えている」と見解を改めた。また、「国民が努力をして感染症の沈静化に務めたものを無にしないように努めていきたい」とコメントしている。

5/22(金) 18:16https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200522-00374976-usoccer-socc

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