1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/05/11(月) 07:40:18.25
1993年の開幕から28年目を迎えたJリーグでは、数多くの外国籍選手がプレーしてきた。
活躍した選手もいる中で、期待を大きく裏切って帰っていった選手も少なくない。今回フットボールチャンネル編集部では、
鹿島アントラーズで活躍できなかった外国籍選手を5人紹介する。※年齢は加入時、成績は札幌在籍時のもの。

モーゼル(ブラジル代表)
生年月日:1960年9月19日(34歳)
在籍期間:1995年7月~96年
Jリーグ成績:17試合出場0得点

ジーコとともに1981年のリベルタドーレスカップでフラメンゴを初優勝に導いたモーゼルは、リバプールとのトヨタカップを制して世界一に輝いた。その後はポルトガルのベンフィカやフランスのマルセイユでリーグ優勝に貢献するなど、輝かしい経歴を持っている。ブラジル代表にも長年に渡って名を連ねてきたモーゼルは34歳のとき、鹿島アントラーズのテクニカルアドバイザーに就任したジーコに誘われて日本にやってきた。

1年目は半年で15試合に出場したが、9月30日のベルマーレ平塚戦では7分間で立て続けに2枚のイエローカードをもらうなど、退場処分となることが多く、35歳となったモーゼルのパフォーマンスは全盛期とは程遠かった。翌96年は2試合に出場したのち、ケガを理由に現役を引退している。


●1995年の基本先発メンバー

▽GK
佐藤洋平

▽DF
内藤就行
秋田豊
奥野僚右
相馬直樹

▽MF
ジョルジーニョ
本田泰人
サントス
レオナルド

▽FW
長谷川祥之
黒崎比差支
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https://news.yahoo.co.jp/articles/659115f47850908aa7849c31dc47f5dad44030eb
5/11(月) 7:22配信

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