1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/12(月) 22:36:27.93 ID:???*.net

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限られた戦力で結果を残してきたシメオネ

先日オーナーのロマン・アブラモビッチ氏からの信頼を強調されたチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督だが、
後任候補の名前がすでに挙がっている。

『デイリー・ミラー』によると、チェルシーはモウリーニョの後任にアトレティコ・マドリード指揮官ディエゴ・シメオネ
をリストアップしたと伝えている。シメオネも今季のスタートこそ波に乗り切れていないが、
アトレティコを率いて2013-14シーズンにリーガ・エスパニョーラ制覇、チャンピオンズリーグ決勝進出と
結果を残している。また、そのチャンピオンズリーグでは準決勝でモウリーニョ率いるチェルシーに
勝っていることも印象深い。

また、チェルシーは2013-14シーズン終了後にFWジエゴ・コスタ、DFフィリペ・ルイス、
GKティボ・クルトワとアトレティコから選手を引き抜いており、チェルシーがアトレティコを
魅力的なチームと捉えているのは間違いない。今夏にもMFコケ、FWアントワーヌ・グリーズマンらの
獲得も狙っていると言われていたが、仕上げに指揮官を狙うつもりだろうか。

ただし同メディアによると、シメオネは今年3月にクラブと契約を5年間延長したばかりで、
契約解除には1500万ポンドがかかる。最も良いのはここからモウリーニョがチームを立て直して
トップ4に戻ることだが、今のところ復調の兆しは見えない。10月末にはユルゲン・クロップが
就任したリヴァプールとの対決も控えており、ここでも躓くようだとモウリーニョの首もいよいよ危なくなってくる。

選手のモチベーションを高め、攻守にハードワークするチームを作り上げる。
これは今のチェルシーに欠けているものであり、シメオネは適役なのかもしれない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151012-00010004-theworld-socc

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