1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/05/09(土) 19:19:12.45
元イングランド代表FWカールトン・コール氏が、代表での逸話を明かした。6日、イギリスメディア『トークスポーツ』が伝えた。

現在36歳のC・コール氏は現役時代、主にウェストハムで活躍。イングランド代表では7キャップを記録し、2010年のFIFAワールドカップ・南アフリカ大会の予選の2試合などに出場した。

そんなC・コール氏は、2009年8月に行われたオランダ代表との親善試合の練習前に、チームメイトに騙されてバイアグラ(ED治療薬)を服用してしまったようだ。C・コール氏は、“主犯”の1人であるジャーメイン・デフォー(レンジャーズ)とともに、ポッドキャスト番組『Footballer’s Guide to Football』に出演。その中で、当時のことをジョークも交えて次のように振り返っている。

「そこには“どでかいもの”があったよ。性的に興奮していたわけじゃないのに、そうなってしまったんだ。“3本足”になった私は、ピッチ上で誰よりも速かったよ(笑)」

デフォーはウェイン・ルーニー(現ダービー・カウンティ)やショーン・ライト・フィリップス氏(元マンチェスター・C)とともに、青い錠剤をC・コール氏に手渡したという。デフォーは、「彼はただ『ビタミン剤か、いいね。身体に良いものだ』としか考えていなかった。俺はお腹が痛くなるほど笑い転げたよ。最高に面白かったんだ。真実を告げた後の彼の顔と言ったら! 彼にできることは何もなかった。俺は『かわいそうに。あと数時間は“アレ”を扱わないといけないんだぞ』と思ったよ。ヤバいよね(笑)」と、当時を懐かしんだ。

デフォーによると、当時イングランド代表を率いていたファビオ・カペッロ監督はC・コール氏の“異変”には気付かなかったとのこと。「現代のユニフォームはタイトすぎるから、同じイタズラはできない」とも語る友人に、C・コール氏は「せっかく記憶から消し去ったのに…君のせいで嫌な記憶が蘇ってしまったよ」と苦笑いで返した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e6280dda2c6ef7cbaba7f81fb124aac6a4ad9edc
5/9(土) 15:09配信

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