1: イス攻撃(長野県) [DK] 2020/05/06(水) 09:19:31.56 ID:e+iZTjzK0● BE:323057825-PLT(13000)
トイレット・ペーパーの「パニック・バイ」がビデ需要急騰の引き金に日本では、TOTOの「ウォシュレット」が1980年に発売されて以来、温水洗浄便座が日々の生活の中にすっかり定着しています。

「ウォシュレット」の前身は、なんと、TOTOが1960年代に販売を手掛けていたアメリカからの輸入品らしいのですが、そのわりには、「お尻洗浄器」はアメリカではまったくといっていいほど普及していません。

しかし、コロナ・ショックがすべてを変えてしまいました。

ロックダウン(外出禁止令)が発令される直前に、いわゆる「パニック・バイ(パニックによる買いだめ)」現象が起こり、アメリカ中の小売店舗の棚からトイレット・ペーパーが姿を消してしまったのです。

以前に比べれば状況はやや改善されたものの、ロックダウン開始から一カ月が経過した今日でも、店頭で空っぽの棚に遭遇してがっかりさせられることが多いというありさまです。

そこで、困窮したアメリカの消費者が最後の手段として買い求めているのが「ビデ」です。それも、大がかりな工事などを必要とせず簡単に装着できる簡易ビデや「携帯用ビデ」が人気です。

「コロナ特需」により潤うアメリカの温水洗浄便座/ビデ・メーカー

コロナ・ショック以前に、ネットで細々と販売していた新興ビデ・メーカーは、突然の需要の高騰に笑いが止まりません。中国の工場で作らせている製品を空輸でアメリカまで運んでいる会社もあると聞きます。

ただし、急騰した需要レベルが長期的に持続可能かというとそれはわかりません。直近の状況に目をつけ、多くの大手小売・流通業者が自社ブランドの展開をはやくも検討しているといいますし、また、中国からの安価な模造品の流入も既に始まっています。

白熱するアメリカの「お尻洗浄器」市場
https://www.insightnow.jp/article/10854

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1588724371/

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