1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/05/04(月) 16:55:57.49 ID:CzHSvxQu9
外出規制緩和となった矢先に

スペインで戦う日本人GKが、悲痛な声を上げた。

2部オビエドの女子チームに所属する福村香奈絵が、現地時間5月3日に自身のツイッターを更新。現地で人種差別ともとれる行為に遭ったことを訴えた。このつぶやきを、スペイン全国紙『MARCA』も取り上げ、注目している。

昨夏になでしこリーグ1部のアルビレックス新潟レディースからオビエドに移籍した福村は、現在はスペインを舞台にプレーを続けている。

スペインでは新型コロナウイルスの影響でリーグが中断し、一般人は自宅待機が続いている状態だ。先日からは一部の規制が緩和され、時間や移動距離に制限は設けられているものの、外での運動が許可された。

そんな矢先に遭遇した出来事について、福村はスペイン語で綴っている。

「男が私を見て、私に向かって叫んだ。『出ていけ!コロナ!なぜおまえがここにいるんだ!』私は日本に戻りたいだけ。

子ども連れの母親が私を見て、子供たちに『さあ、あっちに行きましょう』と言った。それから子供たちは私を見て笑う。私は通りを歩いているだけ。

私はここにいます。ただ悲しいです」

この悲痛な声に、チームメイトやファンからは「あなたはひとりじゃない」「愚かしい人のことはすぐに忘れて欲しい」「わたしわあなたのともだちです。にほんすき。(原文ママ)」など、多くのコメントが寄せられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c92d57047c15d2041bcbff361bc7691a47c726b9
5/4(月) 16:40配信

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