1: 久太郎 ★ 2020/04/30(木) 15:21:25.57
イングランド・プレミアリーグ、トットナムのジョゼ・モウリーニョ監督(57)が野菜など生鮮食品を新型コロナウイルスの影響などで貧困に苦しむ地元住民のために輸送した。

29日、クラブ公式インスタグラムで報告されたもので、練習場の菜園で収穫されたほうれんそうとルバーブを車に積め、食料流通エリアとして開放されているトットナム・ホットスパースタジアムに運ぶ姿が画像で紹介された。クラブは「モウリーニョ監督がスタジアムの食品流通ハブに生鮮食品を初めて届けました。これは地元コミュニティー内でもっとも必要とする人々に配布されます」とつづった。

新型コロナウイルス撲滅のため、トットナムホットスパースタジアムは、ドライブスルー検査や英国営医療サービス事業NHSの活動拠点、生活困窮者のための食料流通エリアとして開放されている。先週、自らのツイッターでモウリーニョ監督は「練習場の菜園で、新鮮な果実と野菜を育てています。現在、この食品はスタジアムの流通エリアに運ばれているため、コミュニティー内でもっとも必要としている人々に届けることができます。来週から私はこのパンデミックと戦うために、庭で手伝い、この食物をスタジアムに届けるボランティア活動をします」と宣言していた。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-24300219-nksports-socc

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