1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/04/29(水) 21:35:53.92 ID:yQr96Ucx9
プレミアリーグでトッテナムを指揮するジョゼ・モウリーニョ監督が、史上最高の選手に“フェノーメノ”(怪物)の異名で知られた元ブラジル代表FWロナウド氏を挙げた。スペイン紙「AS」が報じている。

ロナウドはバルセロナ在籍時の1996-97シーズンに、リーガ・エスパニョーラで37試合34得点の活躍を見せて得点王を獲得。世界的スーパースターの仲間入りを果たした。 わずか1年でインテルに移籍し、世界最強FWとしての地位を確立。膝の大怪我により苦難も味わったが、ブラジル代表のエースとして2002年日韓ワールドカップ(W杯)で復活を遂げ、チームを世界一に導くとともに自身も得点王に輝いた。

大会後にレアル・マドリードに移籍した“怪物”は、元フランス代表MFジネディーヌ・ジダンや元ブラジル代表DFロベルト・カルロスらを擁し、“銀河系軍団”と呼ばれたチームで加入1年目にして31試合23得点をマーク。同年に2回目のバロンドール受賞も果たしている。

モウリーニョ監督はスポーツ専門サイト「LiveScore」で、“史上最高のサッカー選手”について問われると、レアル時代に指導したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)でも、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシでもなく、“怪物”ロナウドと答えている。

「“エル・フェノーメノ”ロナウドだ。クリスティアーノ・ロナウドとレオ・メッシのほうがキャリアは長いし、彼らはこの15年間、常にトップに立ってきた。しかし、才能やスキルに特化するならば、誰もロナウドを超えられない。彼がボビー・ロブソンと一緒にバルセロナにいた時、これまでピッチで見たなかで最高の選手だと気がついた」

そして、「故障がなければ、もっと素晴らしいキャリアになっていたかもしれない」とし、「あの19歳が持っていた才能は驚くべきものだった」と続けた。チェルシーやレアル、インテルで数多くの世界的名手を指導してきたモウリーニョ監督だが、自身がバルセロナのアシスタントコーチを務めていた当時に見たロナウドを超える選手は現れていないようだ。

⇒「史上最高のサッカー選手」について回答 「才能やスキルに特化するなら…」(フトゾン)
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引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1588163753/

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