1: 影のたけし軍団 ★ 2020/04/25(土) 14:17:38.94 ID:a+eXQP2E9
◆BCGワクチン接種国では死者少ない?


新型コロナウイルス感染症の患者や死者は、結核を予防するBCGワクチンを接種している国で少ないと、
世界の複数の研究チームが報告している。

藤田医科大(愛知県豊明市)の宮川剛教授は「統計的には、集団接種をしている国とそうでない国で、明らかな差がある」と話している。

宮川さんらのチームは、約二百カ国を

(1)日本、韓国などBCGワクチン接種を続けている国

(2)英国、ドイツなど既に結核は流行していないとして接種をやめた国

(3)アメリカ、イタリアなど元々接種していない国

―に分類。それぞれのグループの新型ウイルスの感染率と死亡率を比較した。

その結果、平均寿命や喫煙率、国外との移動の多さなど、感染率に影響を与えるさまざまな要因の影響を取り除いても、
日本など接種継続中のグループの感染率の平均値は、他のグループを大きく下回った。


◆医学的には未解明


ただし、医学的にBCG接種と新型ウイルス感染の関係は未解明で、日本ワクチン学会は「否定も肯定も、(接種の)推奨もされない」と強調する。
宮川教授は「日本ではほとんどの人が子どもの時に接種を受けており、今から打つ必要はない」と指摘する。

BCGは生きた結核菌の毒性を下げて注射する。大阪大の宮坂さんは「結核菌の表面には、自然免疫が外敵を感知する能力を強化する物質がたくさんある。
新型ウイルスに対する自然免疫が強化され、それが長期間続いているのかもしれない」と推測する。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202004/CK2020042502100050.html

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