1: 名無し@サカサカ10 2020/04/25(土) 10:49:48.37
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元日本代表DFの岩政大樹氏が24日に自身のツイッター(@_PITCHLEVEL)を更新し、
「サッカー選手は大袈裟に倒れてすぐ起き上がる」と言われることに対して持論を述べた。

現役時代に鹿島などで活躍した岩政氏はツイッターで「サッカー選手をやめて1年半。
離れてみると試合中のアドレナリンって凄かったなと思う」と回顧。
痛みを抱えながら無理を押し通してプレーを続けた試合を振り返り、
「今の時代はもうこういう姿勢はよしとされないだろう。しっかり治してからプレーすべき。
僕もそう思う。ただ、僕は試合に出たかった。監督の信頼に、サポーターの声に応えたかった」と語っている。

 続けて岩政氏は「ちなみに『サッカー選手は大袈裟に倒れてすぐ起き上がる』と言われますが、あれアドレナリンのせいです。
アドレナリン8割、大袈裟2割(個人的見解)」と言及。「接触の瞬間は痛みがあり、アドレナリンで試合中はすぐ引きます。ただ、瞬間では状態が分からないこともあり、ひとまず痛がります。悪しからず」と付け加えている。

ユーザーから「プロはかなり大袈裟だと思う」「ラグビー選手はサッカー選手ほど痛がらない」といった意見が寄せられると、
「カテゴリが違えば、スピードが違いますよね。強度もまるで違うかと。
またサッカーとラグビーはそれこそまるで違うと思うのですが。
足で扱っていませんし、相手が来る方向なども」と元プロサッカー選手の立場から説明した。


4/25(土) 7:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-43479862-gekisaka-socc

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