1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/10/12(月) 21:14:45.84 ID:???*.net

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無名選手を育ててきたクロップ

ユルゲン・クロップに才能を見出され、ワールドクラスの選手へと変貌していった者は多い。それをリヴァプールでも実現してほしいというのがクラブとサポーターの願いだろう。

『リヴァプール・エコー』は今後リヴァプールでもこんなことが起こるかもといった期待を込めて、クロップの補強&育成ベスト5を紹介した。

1.香川真司(セレッソ大阪→ドルトムント 35万ユーロ)

現在ドルトムントでファンタスティック4の一角を担う香川も当時は無名中の無名だった。それがドルトムントで才能が開花し、マンチェスター・ユナイテッドに狙われるまでに至った。

同メディアは香川がマンUに移籍する際にクロップと抱き合いながら20分間泣いたといった逸話も伝えており、選手との結びつきの強さもクロップが選手から慕われるポイントなのだろう。

2.マッツ・フンメルス(バイエルン→ドルトムント 350万ユーロ)

バイエルンにとって近年で最も愚かな放出がフンメルスだった。今やドイツ代表の中心選手となり、ワールドクラスのDFへと成長した。

両足を巧みに操り、ビルドアップにも貢献できる。それは現在のグアルディオラ体制でも活かされたはずで、悔やんでも悔やみきれないミスだった。

3.ロベルト・レヴァンドフスキ(レフ・ポズナン→ドルトムント 450万ユーロ)

ポーランドの若きFWがドルトムントで103ゴールも記録するとは誰も想像していなかっただろう。レアル・マドリードとの一戦では4ゴールを叩き込み、バイエルンでも1試合5ゴールを記録している。

4.イルカイ・ギュンドアン(ニュルンベルク→ドルトムント 350万ユーロ)

攻撃の組み立てに欠かせなかったMFヌリ・シャヒンがレアル・マドリードに向かうと決まったとき、クロップが連れてきたのがギュンドアンだった。もっと大物を狙うこともできたが、今やギュンドアンもドイツ代表の主軸へと成長している。

5.ウカシュ・ピシュチェク(ヘルタ・ベルリン→ドルトムント フリー)

ヤクブ・ブワシュチコフスキ、レヴァンドフスキ、そしてピシュチェクと、近年のポーランド代表の主軸を担う選手はドルトムントから生み出されている。
最近のピシュチェクは負傷も多くなっているものの、攻撃的なサイドバックとしての地位を高めた。


単純に5人で1185万ユーロと、クロップは信じられないほど安いコストでワールドクラスを発掘してきた。リヴァプールでもこのような若手が発掘されるのか。

日本のサッカーファンとしては、Jリーグから若手を探し出し、香川のような選手をもう1人生み出してほしいと期待してしまう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151012-00010007-theworld-socc

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