1: 名無し@サカサカ10 2020/04/17(金) 22:11:01.78
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トットナムにはお金がない…。イングランド・プレミアリーグ・トットナムのジョゼ・モウリーニョ監督(57)が今夏の移籍市場で新戦力を獲得する資金がほぼないと懸念している。

13日に報じた英ザ・サン紙によると、モウリーニョ監督はダニエル・レヴィ会長から昨年11月に就任した段階で限られた予算しかないとの説明を受けており「新たな選手に使う資金はないかもしれない」と認めているという。

新型コロナウイルス感染拡大による公式戦中断で、トットナムは他クラブ以上に打撃を受けているとされる。既に同監督はクラブ側から財政難の現状も説明されており、移籍市場で仕事をすることはほぼないと認識している。

現在、クラブは6億3700万ポンド(約891億円8000万円)の負債を抱える。毎月の賃金請求額が1000万ポンド(約14億円)超えているが、補てんする予備金もない。公式戦が再開されれば、クラブに放送権料は入るものの、無観客のために1試合あたりに収益が500万ポンド(約7億円)を超えることはない。モウリーニョ監督がFWケーンやFW孫興民ら主力放出には後ろ向きだ。

またクラブは13日、公式サイトで1部スタッフの一時帰休決定を撤回すると発表した。雇用死守のため、クラブスタッフ550人の4~5月の給与を20%カットし、英政府の雇用維持政策(給与80%保証)を活用することを発表していたが、サポーターに大きな批判を浴びて方針転換。クラブスタッフは満額、役員のみの給与カットにすると見直したばかりだ。もともとの資金難に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、トットナムはドタバタが続いている。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200414-24140202-nksports-socc

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