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1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/04/10(日) 11:22:47.09 ID:CAP_USER*.net
9月から始まるロシアW杯アジア最終予選で日本代表の対戦順と開催順が9日、分かった。シードに相当する第2ポット(P)に入った日本は開幕をホームで迎える。

また初戦から格下3チームとの対戦となり、スタートダッシュが重要な同予選では理想的。6大会連続のW杯を目指す日本には追い風のサイクルとなりそうだ。組み合わせ抽選は12日にマレーシアで行われる。

日本代表のロケットスタートに好条件が整った。関係者によると、第2Pの日本は同Pの韓国とは別組で、4→6→5→1→3Pの順に対戦する。また開催地はホーム(H)とアウェー(A)が交互となり、開幕3戦を見ると1、3戦目がホーム開催。

イラン、オーストラリアが入った第1P、難敵のサウジアラビア、ウズベキスタンの第3Pとは当たらない。最初のアウェー戦(第2戦)が最も格下のシリアかタイ戦というのも、大きな追い風になった。

日本は98年フランス大会予選から開催国となった02年日韓大会予選を除き、これまで4度、最終予選を突破。いずれも初戦は白星発進している。

今回の初戦の相手は、第4PのUAEか中国。2000年以降の対戦成績ではUAEと3勝2分け1敗(PK負けは引き分けでカウント)、中国とは4勝5分けと相性はいい。UAEなら、アギーレ前監督が率いた15年1月のアジア杯準々決勝でPK負けを喫した。

リベンジの一戦となる。バヒド・ハリルホジッチ監督(63)は「最終予選はもっと苦しくなることは分かっている」と話しており、恵まれた対戦&開催順で波に乗りたいところだ。

第1Pは、最初の3戦は5→4→3Pの対戦順だが、H→A→Aと過酷なアウェー2連戦が待ちかまえる。第3Pは、H→A→Hの順だが、6→5→1Pと第3戦には第1Pと激突する。

結果的には日本が入った第2Pがスタートダッシュには最高のPと言える。この対戦&開催順はアジア連盟(AFC)が決め、すでに各国に通達されている。

ハリル監督はW杯へのステップを家作りに例え、選手に話している。「家を作る時に基礎を作れ。今、我々は(2次予選突破で)1階を作った。次、(最終予選突破の)2階を作るのは難しい。

3階(W杯)の時に基礎をしっかりしないと、地震が起こると壊れる」。この追い風サイクルに乗って、ハリル・ジャパンはW杯出場へスタートダッシュを切る。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160410-00000036-sph-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1460254967/

 
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