1: Egg ★ 2020/04/14(火) 22:55:27.54 ID:ddQNlbz59
レアル・マドリードで来季、若手とベテランの間のポジション争いが激化すると、スペイン紙マルカが14日に報じている。

Rマドリードは近年、莫大(ばくだい)な資金を投資して将来有望な若手選手と契約する政策を採っており、欧州チャンピオンズリーグ3連覇後に世代交代が始まっている。
その流れは前監督のソラーリが、ヴィニシウスやレギロン(セビリア)を重宝した昨季からスタート。そして今季はメンディ、バルベルデ、ヴィニシウス、ロドリゴらが、マルセロ、モドリッチ、クロース、ベイルの座を脅かした。

クラブの政策が功を奏し、チームには現在、期限付き移籍中の選手を含め、ルニン(21)、アクラフ(21)、ミリトン(22)、メンディ(24)、バルベルデ(21)、
久保建英(18)、ウーデゴール(21)、ヘイニエル(18)、ヨヴィッチ(22)、ヴィニシウス(19)、ロドリゴ(19)という、今後長年クラブを支えられる平均年齢約20歳の魅惑的な11選手が所属している。

一方、クルトワ(27)、カルバハル(28)、セルヒオ・ラモス(34)、ナチョ(30)、マルセロ(31)、カゼミーロ(28)、クロース(30)、モドリッチ(34)、ベイル(30)、アザール(29)、ベンゼマ(32)、
ヴァラン(26)、イスコ(27)、長期負傷から復帰予定のアセンシオ(24)のような選手たちがチームに存在している。

このような状況の中、マルカ紙は来季起こり得る若手対ベテランのポジション争いを次のように挙げている。

ウーデゴール(21)対モドリッチ(34)

バルベルデ(20)対クロース(30)

ヴィニシウス(19)対アザール(29)

ロドリゴ(19)対ベイル(30)

カルバハル(28)対アクラフ(21)

マルセロ(31)対メンディ(24)

ルニン(21)対クルトワ(27)

ベンゼマ(32)対ヨヴィッチ(22)

セルヒオ・・ラモス(34)対ミリトン(22)

イスコ(27)対久保(18)

この中でイスコと久保について同紙は、「イスコはソラーリと対立し、忘れるべきシーズンとなった昨季、そしてポジションを失っていた今季序盤を経て、チームでの地位を下げていた。
その後、今回のリーグ戦中断期間前までにパフォーマンスを改善し、これまでチームの欧州での成功において重要な役割を果たしてきたが、その将来は100%確実なものにはなっていない。

一方、久保はエキサイティングな選手であり、遅かれ早かれレアル・マドリードの中で、居場所をかけて戦う、才能あふれる若手選手のひとりである」と伝えている。
Rマドリードには来季、これまで以上に激しいポジション争いが存在すると予想される。それは選手層の厚さを証明するものであり、チームの将来が明るいのは間違いない。(高橋智行通信員)

4/14(火) 19:29配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200414-24140649-nksports-socc

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引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1586872527/

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