1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/04/12(日) 19:09:53.78
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペのレアル・マドリー移籍を、元PSGのMFジェローム・ロタン氏が確実視している。『Radio Montecarlo』に語った。

21歳ながら世界最高峰のアタッカーの1人に数えられ、2018年にはフランス代表としてワールドカップ(W杯)制覇にも貢献したムバッペ。レアル・マドリーからの関心が継続して報じられており、ジネディーヌ・ジダン監督も「私はもう彼に恋をしている」と以前に発言していた。

そして、ロタン氏がクラブ関係者から得た情報によれば、ムバッペの移籍交渉はほぼ完了しているという。とはいえ、新型コロナウイルスの影響でタイミングが遅れる可能性があるようだ。

「私がクラブの情報筋から把握したところでは、キリアン・ムバッペをレアル・マドリーに移籍させる契約はほぼ完了した。だが、現状を踏まえれば、ムバッペのレアル・マドリー移籍は先延ばしになると確信している」

「ムバッペがPSGとの契約を延長することはない。PSGが今夏に彼を退団させることに同意しているから、彼ら(レアル・マドリーとPSG)の間にも合意があるだろう。私の見解では、時間の問題だ」

ムバッペは今シーズン、公式戦33試合30ゴール17アシストと飛び抜けた成績を記録。“白い巨人”への移籍を果たし、ジダン監督のもとでさらなる飛躍を遂げることはできるのだろうか。
2020-04-12_20h22_48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200412-00010019-goal-socc
4/12(日) 15:01配信

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