1: 久太郎 ★ 2020/04/07(火) 23:48:11.85
17時以降は外出禁止にもかかわらず…
 セルビアに再び衝撃が走った。

A代表経験もあり、パルマなどでもプレーしたFWアレクサンダル・プリホビッチ(アル・イテハド)が4月3日、新型コロナウイルス対策で設けられている門限違反で逮捕された。アイルランド・メディア『RTE』などが報じている。

記事によると、セルビア政府はウイルスの蔓延を抑制するため、平日の17時から翌朝5時までと、土曜日の13時から月曜日の午前5時まで外出を禁止にしている。また、レジャー活動やあらゆる集会を自粛するように指示しているという。

だが、国家警察局長のウラジミール・レビッチ氏がセルビアの国営テレビ『RTS』に対して語ったところでは、「プリホビッチは他の数人と、17時の門限以降にベオグラード市内にあるホテルのレストランで飲酒をしていた。彼らは検察庁に召喚された」という。

セルビアでは先日、レアル・マドリーのFWルカ・ヨビッチが、スペインから帰国後28日間の自主隔離命令が出ていたにもかかわらず、恋人のバースデーパーティーのために繁華街に繰り出し、大バッシングを浴びたばかり。国のコロナ対策に違反した2人目のセルビア人プレーヤーとなったプリホビッチも、厳しい批判は避けられないだろう。
2020-04-08_00h30_44
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200405-00071454-sdigestw-socc

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