1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/03/26(木) 06:45:48.19 ID:c3HK7Z0u9
マドリーの意向は「ワンランク上のチーム」?

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現在、レアル・マドリーからマジョルカにレンタルされている久保建英。レギュラー落ちする時期もあったものの、新型コロナウイルスの影響で中断する前の直近3試合でチームが奪った全5ゴールに関与するなど、ここにきて一気に評価を高めている印象だ。

来シーズン、マドリーに復帰するのか、マジョルカで武者修行を継続するのか、それとも他のクラブに貸し出されるのか。その動向は現地でも関心を集めている。

3月25日には、マドリー専門のウェブサイト『Defensa Central』が、「もう1年レンタル移籍をすることで、マドリーと久保側が合意した」と報道。「現時点で久保がマドリーのトップチームのスカッドに入る余地はなく、クラブはベンチに座らせて成長を止めたくないと考えている」と伝えた。

では、ローン先はどうなるのか? 「久保はマジョルカ島での生活にもチームにも順応し、ファンの信頼も掴んで快適に過ごしている。だが、マドリーは久保には欧州カップ戦に出場するようなワンランク上のチームでプレーするクオリティーがあると考えており、クラブの意向に従うことになるだろう」と記事は綴っている。
 
そして、これまでも現地で報じられてきたように、レアル・ソシエダで覚醒したマルティン・ウーデゴーが良いモデルになるとしている。そのノルウェーの“神童”は、今シーズンの活躍により、マドリー復帰が取り沙汰されている。その後釜として、同じ技巧派レフティーの久保が “ラ・レアル”にレンタルされる可能性は十分に考えられる。

もうひとり、“好例”として挙られたのが、マドリーからドルトムントに貸し出されているアシュラフ・ハキミだ。21歳のモロッコ代表DFは、ローン2年目の今シーズンに大ブレイク。左右両SB/WBだけでなく、一列前でも起用され、その攻撃性能を遺憾なく発揮している。

マドリーは、レンタルバックを検討中のこのハキミのように、まだ18歳の久保を2~3年は武者修行させたいと考えており、スペイン国内が理想だが、国外も除外されないと記事は伝えている。

EU外選手枠の問題も考えても、やはり久保は来シーズン、レンタル移籍をすることになりそうだ。マジョルカなのか、ソシエダなのか。スペインなのか、他の国なのか。日本の至宝は、はたして何色のユニホームも着てプレーすることになるのか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200326-00071136-sdigestw-socc
3/26(木) 6:01配信


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