1: 2020/03/22(日) 08:56:38.16 ID:aIO9CJUr9
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【AFP=時事】

スペイン1部リーグ、レアル・マドリード元会長、ロレンソ・サンス(氏(76)が21日、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のため入院していた病院で亡くなった。

 サンス氏が会長を務めた1995年から2000年にかけて、レアルは欧州チャンピオンズリーグで2度優勝している。

 同氏の息子は、「父が今し方亡くなった。こんな最後は、こんな形は彼にふさわしくない」とツイートした。「自分がこれまで見てきた人の中で、最も勇敢で働き者だった。家族とレアル・マドリードが彼の情熱だった」

 元プロバスケットボール選手の息子は3日前に、スペインで1320人以上の命を奪っている新型コロナウイルスの兆候があったため、元会長がマドリード市内の病院に入院したと明かしていた。

 ラモン・メンドーサ氏が会長を務めていた1980年代半ばにレアルの理事に就任したサンス氏は、1995年にメンドーサ氏に代わりレアルのトップに就いた。

 ユップ・ハインケス氏が監督を務め、ダヴォル・シュケル氏やロベルト・カルロス氏、クラレンス・セードルフ氏、フェルナンド・イエロ氏、ラウル・ゴンザレス氏らスター選手をそろえたレアルは、1998年のチャンピオンズリーグ決勝でユベントスに勝利し32年ぶり7回目の欧州制覇を達成。その2年後には決勝でバレンシアを下し、8度目のビッグイヤー獲得を果たしている。

 しかし同年の会長選挙でサンス氏は敗北。後任のフロレンティノ・ペレス現会長は、その後20年の間にチャンピオンズリーグを5度制覇するなど新たな時代の扉を開いた。

 クラブのバスケットボール選手から新型コロナウイルス感染者が出たため、チームメートとともに隔離状態にある現主将のセルヒオ・ラモスは、サンス氏に賞賛の言葉を贈った。

 ラモスはサンス氏の下で成し遂げた重要なチャンピオンズリーグ制覇に言及し、「レアル・マドリードにとってとても悲しい日となった。ロレンソ・サンスは過去と現在を二つの数でつなげた。7と8だ」とツイート。「自分たちを見つめ直すこの困難な日々にあって、彼の死の悲しみは一層深い。彼の家族と友人に心よりお悔やみ申し上げる。安らかに」

【翻訳編集】 AFPBB News
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200322-00000004-jij_afp-socc

60: 2020/03/22(日) 09:09:44.55 ID:eEcjXHaZ0
>>1
衝撃的過ぎるわ

119: 2020/03/22(日) 09:19:35.07 ID:mgws0STZ0
>>1
これはやばい…

2: 2020/03/22(日) 08:58:16.36 ID:75MOoMCW0
やっべ

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