1: 名無し@サカサカ10 2020/03/20(金) 22:19:25.12
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https://news.biglobe.ne.jp/sports/0320/fot_200320_1745507314.html

新型コロナウイルスの感染が確認された日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が19日、
「田嶋会長便り vol.1」と題して経過報告をしている。JFAの公式サイトで発表されている。
田嶋会長は今月17日、新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たことを発表した。
微熱があり肺炎の症状も出ていたが、「元気です」とコメントしていた。
19日の時点では陽性反応が出てから2日が経過している。
19日付の「田嶋会長便り vol.1」で田嶋会長は「昨日から医師の指示に従って治療を開始しました。
 そのかいあって、熱は下がり、気分は悪くありません。新しい薬の投与も始まり、一日中検査をしています。
 すぐに結果の出ることではありませんが、このような積み重ねがこの新型コロナウイルス感染症の
 治療法開発に活かされるのかと思います」と感染確認から2日目の経過を報告した。
また、田嶋会長は国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長から電話でお見舞いのメッセージを受けたことを報告。
東京五輪について質問があり「日本サッカー協会、FIFAカウンシルの立場で、今、変更を決めることはできない。
 予定通り開催したいと申し上げました」と田嶋会長は現時点での開催の意思を示したという。
また、東京五輪は23歳以下の大会であることから「技術的に難しい面があることも認めなければなりません」ともコメントしている。
さらに、JFAは20日に新型コロナウイルスに関する取り組みについて発表。
20日から最長23日までJFAハウス内の消毒作業を進め、消毒が完了するまでの間は役職員の出勤を禁止とし、
消毒完了後も少なくとも27日まで在宅勤務を継続するとしている。
また、少なくとも27日までの間、外部からの来館者の立ち入りを禁止することも発表している。
中国・武漢を発生源とする新型コロナウイルスは世界に広がっている。
世界規模でスポーツの大会やイベントが中止となっている。 

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