1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/03/16(月) 13:20:31.96
◇15日 リオデジャネイロ州選手権第3節 ボタフォゴ1ー1バングー

サッカーのブラジル1部リーグ、ボタフォゴに加入した元日本代表MF本田圭佑(33)が16日、本田の有料メルマガ「CHANGE THE WORLD」で、デビュー戦となったバングー戦で1得点を挙げながらも、「不完全燃焼」「厳しい評価をされてもおかしくなかった」などと振り返っている。(一部抜粋)

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ーデビュー戦のゴールおめでとうございます。相変わらず勝負強いですね。

「そこはいつも以上にこだわって準備してきたんで。もちろん、チームが勝つことが一番なんですけど、でも今後自分がこのチームでやっていくうえで一番大事なことって、早くチームの一員として迎え入れられることやと思っているんですよ。

デビュー戦というのは、他の仲間の心を一気につかむのに一番大事な場なので。それを狙って、その緊張感を自分に与えながら1カ月間練習してきた。PKというのは意図した形でなかったですけど、どういう形であれ個人的に数字を残すのが最も大事なことだった。最低限やりたかったことができたのは良かったと思っています」

ーインサイドハーフの位置でワンツーがあったり、スルーパスがあったり、非常に楽しそうにプレーしているように見えました。

「前半はそれなりに楽しめたんですけど、後半は結果的に失点もしてしまった。カウンター食らう回数も増えてきて、チームの出来に個人の出来も引っ張られた部分はあるんで、不完全燃焼ではありましたね。難しいですね。一定の手応えはありつつも、結果も引き分けだし、PKの得点がなかったら厳しい評価をされてもおかしくなかった。厳しい自己評価もしておくべきやと思っています」 

ー今後のリオデジャネイロ選手権での展望を教えてください。

「僕は90分出て、その中で結果を出す挑戦をしているんで、交代させられるとすごく『え?』ってなっちゃう。今日もまったく交代させられる意味がわからなかったんで。病み上がりやったからかどうか、わからないですけど。また聞きに行こうと思ってますけどね。1試合、1試合ですね。照準を1試合先に合わせて、そこで結果を出すために挑戦していこうと思っています」
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200316-00010035-chuspo-socc
3/16(月) 13:07配信

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