1: 2016/04/05(火) 20:20:54.08 ID:CAP_USER*.net
日本人ストライカーを称賛

選手がピッチから途中交代を命じられるとき、その理由の多くはネガティブなものだろう。
しかしイングランドのレスターでプレイする岡崎慎司の場合、少し事情が異なるようだ。

今季のプレミアリーグで首位を独走し、世界中を驚かせる快進撃を続けているレスター。
突出した決定力とスピードを誇るイングランド代表FWジェイミー・バーディや、抜群のドリブルテクニックで敵を翻弄するアルジェリア代表FWリヤド・マフレズなど、素晴らしいクオリティを備える選手たちがその躍進を支えている。 日本代表FW岡崎慎司もそんなレスターにおいて重要な役割を担っているものの、上記2人ほどの結果を残せてはいない。

また同選手の「途中交代20回」という数字はプレミアリーグで最多となっているが、ワトフォードのFWトロイ・ディーニーにとってそれは“普通のこと”だと感じているようだ。 英『BBC』が同選手のコメントを伝えている。

「レスターの選手たちはDFからFWまで、すべての人間がやるべき仕事を理解して常にハードワークをこなしている。岡崎がこのリーグで最も多く途中交代しているというデータも僕にはなんの驚きでもないよ。だって彼はずっとピッチ上を走り回っているからね」

もちろん岡崎に対してはより多くのゴールを求める声もあるだろうが、他チームの“同業者”ですら驚くほどのハードワークは、いずれ大きな評価となって帰ってくることになるはずだ。

hamu

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160405-00010026-theworld-socc
続きを読む