1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 21:52:56.25 ID:CAP_USER*.net
レスター・シティはプレミアリーグ第32節、DFウェス・モーガンの決勝点で勝ち点3を積み上げた。このキャプテンの決勝ゴールには、ある秘話が隠されていた。

首位のレスターは、ホームにサウサンプトンを迎えていた。簡単な試合ではなかったが、38分に左クロスにモーガンが飛び込み、ヘディングでゴールを挙げた。結局、これが決勝点になった。

殊勲のキャプテンは試合後、率直に喜びを語った。

「僕らは(前日に行われていた)トッテナムの試合を見ていた。チャンスを最大限に生かしたかったんだ。今日は本当に勝ちたかったんだ」

実は、コンディションは最悪だったようだ。モーガンがジャマイカ代表から戻ってきたのは、試合の3日前。とても寒い日だった。

モーガンは疲れ切っており、風邪もひいていたという。だが、出場を希望した。

「昨日はかなり具合が悪かったんだ。でも、試合に出たかったんだよ」

「チームメートには、シーズン通じてまだ得点がないと、ずいぶんからかわれていたんだ。だから、あいつらを黙らせられて最高だね」

モーガンはシーズン前、ジャマイカ代表としてコパ・アメリカとゴールドカップに出場した。だが、レスターのフィールドプレーヤーではFWジェイミー・バーディーと2人だけとなるリーグ戦全試合先発を続けている。

これには、クラウディオ・ラニエリ監督も驚嘆している。シーズン前にほとんど休みがなかったにもかかわらず、全力疾走を続けるDFに称賛を惜しまない。

「あらゆる選手にとっての良い見本だ。彼が口を開くと、誰もが耳を傾ける」

モーガンは、優勝チームのキャプテンとしてトロフィーを掲げることができるのか。プレミアリーグは、残り6試合。レスターは2位トッテナムに勝ち点7差をつけている。
2016-04-05_11h26_08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160404-00000022-goal-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1459774376/

 
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