◆プレミア◆ドーピング疑惑渦中のボナー医師「報道は誤り。自分とクラブや選手とは一切の関係がない」と告白

英国のマーク・ボナー医師が過去６年間でサッカーのイングランド・プレミアリーグのトップ選手など１５０人以上に禁止薬物を処方していた疑惑を報じられた問題で、チェルシー、アーセナル、レスターの３クラブが３日、事実無根と否定した。英ＢＢＣ放送が伝えた。

　アーセナルは英サンデー・タイムズ紙の報道に「全く根拠がない」と強調。レスターは「証拠不十分」とし、チェルシーも「選手が同医師の処方を受けた記録はない」と全面的に否定した。疑惑のボナー医師はツイッターで「報道は誤りで誤解を与えている。自分とプレミアリーグのクラブや選手とは一切の関係がない」と主張している。（共同）




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