1: 2016/04/04(月) 12:31:59.39 ID:CAP_USER*.net
インテルDF長友佑都は、3日のセリエA第31節トリノ戦で決勝点となるPKを献上し、一発退場となった。長友は、退場に値するファウルをしていないと主張しているようだ。ロベルト・マンチーニ監督は判定への怒りをあらわにしている。

先制しながら同点に追いつかれたインテルは、56分にDFミランダが2枚目のイエローカードをもらって退場となり、数的不利に陥る。そして72分、トリノFWアンドレア・ベロッティと交錯したとして、長友が一発退場に。さらにPKをベロッティに決められて逆転されたインテルは、1-2で敗れた。

インテル専門サイト『fcinternews.it』が、クラブの公式チャンネルの報道として伝えたところによると、長友はベロッティが接触しようとしたのであり、自身は倒していないと主張している。

イタリア『メディアセット』は、長友退場の判定が審判団の「最も大きなミス」だと評価。『fcinternews.it』も長友はファウルを犯しておらず、誤審の犠牲者になったと評した。

マンチーニ監督も試合後、判定への不満を表した。『fcinternews.it』によると、「長友退場はバカげている」とコメント。会見では、長友が審判に抗議しなかったことを尋ねられ、次のように述べた。

「長友は良いヤツなんだ。おそらく、良いヤツすぎる。PKと判断したのは主審ではなく、副審だった。私はオーバーなジャッジだったと思う」

また、マンチーニ監督はミランダの退場についても、1枚目のイエローカードは正しくない判定だったと主張。一方で、インテルの先制点についても「PKではなかったと思う」と述べている。

hamu

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160404-00000004-goal-socc
続きを読む