1: 名無し@サカサカ10 2020/03/04(水) 00:00:33.16 _USER
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アトレティコ・マドリードの応援団でまた「戦犯旗(旭日旗)」が登場した。ヨーロッパ サッカークラブの歴史意識不在は相変わらずであることを見せた。

アトレティコとエスパニョールは2日午前0時(韓国時間)、スペイン、バルセロナにあるRCDEスタジアムで開かれた2019-20シーズン、スペイン、プレミアリーグ26ラウンドで1-1で引き分けた。
(中略:試合内容)

試合は興味深かったが、眉をひそめる様な場面もあった。それはアトレティコ遠征応援団が戦犯旗をだしたのだ。アトレティコのあるファンはサウールが得点を入れるとすぐに明らかな戦犯旗を振って応援した。

アトレティコ応援団が戦犯旗を出したのは今回が初めてではない。アトレティコ特有の色レッド&ホワイトが戦犯旗と非常に似ているのでたいした歴史意識なしに戦犯旗を振る姿だった。

これに対し国内ファンがアトレティコ球団に抗議して、ホームの試合場では戦犯旗は見られなくなったが、今回のエスパニョール遠征で再び戦犯旗が出た。もちろんアトレティコ特有の形と戦犯旗が似ているので発生したのかもしれないが、旭日旗と呼ばれるこの旗の模様はドイツ ナチの象徴であるハーケンクロイツと肩を並べる戦犯旗だ。

もしKリーグにナチ模様と似たユニフォームがあるからといってハーケンクロイツが登場したら?これは大きな問題になるわけで、それだけヨーロッパのサッカーファンの歴史認識不在が如実にあらわれたものだ。

チョ・ジョンヒョン記者

ソース:インターフットボール(韓国語)[ラリがISSUE] ATM応援団、エスパニョル遠征で‘戦犯旗’また、登場
http://interfootball.heraldcorp.com/news/articleView.html?idxno=368326

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