1: 2016/04/02(土) 17:59:37.73 ID:CAP_USER*.net
ユナイテッド時代の不満を吐露

どんなに素晴らしい選手であっても、快適でなければクオリティを発揮することは難しいのかもしれない。 フランスの名門パリ・サンジェルマンでプレイするアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが、
マンチェスター・ユナイテッドでの日々を振り返っている。

超絶技巧のドリブルテクニックを誇りながら、豊富な運動量で攻守にわたり多大な自己犠牲を払うことのできるディ・マリアは、2014年の夏に破格の移籍金でスペインのレアル・マドリードからユナイテッドへと移籍。
鳴り物入りで加入を果たしたスーパースターに対しサポーターは温かい拍手で迎えたものの、
本来の実力を発揮することはできず、わずか1年でPSGへと去った。ディ・マリヤは当時の鬱憤を次のように激白している。

英『Mirror』が同選手のコメントを伝えた。

「僕がユナイテッドに合わなかったんじゃなくて、彼らが僕を合わせられなかったという方が正しいね。結局あそこを離れることを決めた。それは快適でありたいという理由だけでなく、タイトルを勝ち取りたかったからだよ。 僕はもうユナイテッドにはいないけど、あのチームはいまだに同じようなやり方でサッカーをしている。

ヨーロッパの大会で敗れ、プレミアリーグでも首位からは大きく差を広げられている。
それは僕自身やチームメイトに原因があるとは思わない。チャンスを与えられたときはいつも全力を尽くしてきたからね。でも思うようにはいかなかった」

ユナイテッドがチームとして上手く機能しなかったのは、自身やチームメイトのせいではないと語るディ・マリア。

では一体なにが原因だったのだろうか。いずれにせよ、現在の同選手はフランスリーグを早々に制し、チャンピオンズリーグでも勝ち残っている。イングランド時代と比べれば幾分か幸せを感じているにちがいない。

hamu

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160402-00010014-theworld-socc
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