1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/02/19(水) 14:47:57.84 ID:U1DR7SwG9
webスポルティーバ
五輪サッカー史上最強か。 アルゼンチンとブラジルの陣容がすごい

2月上旬、東京五輪サッカーの南米予選、2020CONMEBOLプレオリンピックがコロンビアの3つの都市で行なわれた。
スピード、テクニック、創造力の三拍子がそろった"まさに南米"というサッカーが見られ、多くの若き才能がすばらしいパフォーマンスを繰り広げていた。

あかでも決勝ラウンド最終戦のブラジル対アルゼンチンは、今後の世界のサッカーに大きな意味をもたらす試合となった。
なぜなら、これからスターダムにのし上がると思われる選手が数多くいたからだ。この新世代の選手たちの波を知らないのは、もったいなさすぎる。
彼らはあと数カ月後には、みなさんの国で多くのゴールを生み出すはずだ。

南米10カ国のU‐23代表は、東京五輪のたった2つの席をめぐって熾烈な戦いを繰り広げた。
グループラウンドからブラジルとアルゼンチンが突出しており、ウルグアイ、コロンビアとともに決勝ラウンドに勝ち上がった。
ブラジルはグループラウンドで唯一全勝したチームで、アルゼンチンは最も優れたパフォーマンスを見せたチームだった。

4チームが総当たりする決勝ラウンドは、それまでの試合とは別物といっていいほどハイレベルの戦いとなった。

ここでドラマが起こった。それまで全勝だったブラジルが、コロンビア、そしてウルグアイと戦い、ともに引き分けてしまった。
一方、アルゼンチンは最初の2試合に勝利し、この時点でいち早く出場枠のひとつを獲得した。

ブラジルが最後の一枠を確実に得るには、3戦目の勝利が必要だった。だが、相手は最も手強いアルゼンチン。
誰の目にも不可能であるかのように見えた。

しかし、ブラジルはミッションインポッシブルを成し遂げた。アルゼンチンを相手に3-0で勝利し、東京行きを成し遂げたのである。
結局、ブラジルは大会で唯一無敗のチームとなり、大会得点王もブラジルのマテウス・ダ・クーニャだった。

いったい東京でどんなアルゼンチンとブラジルの試合が見られるのか。私がブラジル人だから、もしくは南米の記者だからそう大げさに言っているのではない。
本当に、これほど輝いたタレントが勢ぞろいした時代は、ここ何年もなかった。

まずはアルゼンチン。今回のU‐23代表は、未来のアルゼンチン代表監督と言われているフェルナンド・バティスタが率いていた。
アルゼンチンの新世代を代表する指導者で、強力で、優れた戦術を持つチームを作り上げた。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200219-00886480-sportiva-socc&p=1
2/19(水) 6:10配信

https://www.youtube.com/watch?v=Ra3gQL12X_o


ブラジル連邦共和国 国歌「ブラジルの国歌(Hino Nacional Brasileiro) 」

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