1: 久太郎 ★ 2020/02/14(金) 11:07:53.53
[マドリード 13日 ロイター] - サッカーのスペイン1部、バルセロナの監督を先月に解任されたエルネスト・バルベルデ氏(56)は13日、新天地について自分に馴染みのない場所で挑戦してみたい気持ちがあると話し、日本についても言及した。

バルベルデ氏はビルバオのフットボールサミットで「みんな、プレミアリーグはどうかと聞いてくるが、そういう時はオーストラリアに行きたいと言っている」とコメント。「キャリアは永遠に続くものではないし、馴染みのないところに住む機会を生かさないといけないと思う時がある」と語り、見知らぬ土地でのチャレンジを歓迎している様子を見せた。

そして、2018年にバルセロナを退団してJ1の神戸に移籍したアンドレス・イニエスタの名前を出し、「彼が日本に行くと言った時、私は拍手を送った。異なる文化、異なる人々を理解できる機会と思ったし、私も日本にとても興味を持っている。日本では良い写真が撮れる」と話した。

今後については「行きたい場所はたくさんある。ずっと休んでこなかったので、まだ何かを決める必要はない。今はまだはっきりとした考えはない。海外でも問題ない。変わったことをするのが好きなので、それも選択肢に入る」と現時点では未定とした。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200214-00000066-reut-spo

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