1: 名無し@サカサカ10 2020/02/07(金) 10:10:45.40
2020年のJリーグ開幕に向けて各クラブが準備を進めるなか、かつて名門レアル・マドリードで10番を背負った元ブラジル代表FWロビーニョにJリーグ上陸の可能性が持ち上がっている。「ヤフースポーツ」ブラジル版が報じた。

「事前契約ができる5人の名手」と特集を組んだのは「ヤフースポーツ」ブラジル版だ。記事では今夏で所属クラブとの契約が入れる5選手をリストアップし、「全員、6月30日に現在のクラブと契約満了を迎え、彼らが望むクラブとゼロ円で契約が結べる」と記している。

 チェルシーのブラジル代表MFウィリアンと元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲス、レバークーゼンのチリ代表MFチャルレス・アランギス、バルセロナのトルコ代表MFアルダ・トゥランという豪華な顔ぶれが並ぶなか、日本行きの噂が浮上しているのがイスタンブールBBSKに所属するロビーニョだ。

 現在36歳のアタッカーは、かつてレアルで10番を背負って活躍。マンチェスター・シティ、ACミランなど強豪を渡り歩き、2015年には中国の広州恒大でもプレーしている。現在はトルコ1部のイスタンブールBBSKに在籍しているが、今夏以降の去就は不透明だという。

 記事では「ロビーニョの代理人は、ロビーニョに対してここ数週間でブラジルの2クラブから調査があったと明かしている。『日本、UAE、ヨーロッパのクラブからもアプローチされている』と彼は付け加えた」と説明を加えている。

 中国でのプレー経験を持つだけに、日本上陸への心理的なハードルは低い。華麗なドリブルで観客を魅了してきたブラジル人アタッカーはどのような決断を下すのか。今後の動向に注目が集まる。

2/7(金) 9:40配信フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200207-00245277-soccermzw-socc

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