1: Egg ★ 2020/02/03(月) 09:30:44.02 ID:UfgiOCTe9
「私はボタフォゴでプレーします」

 1月31日の夜に自身のツイッターで、ブラジル1部のボタフォゴへの加入を発表したサッカー元日本代表の本田圭佑。日本サッカー界のカリスマが、目標とする東京五輪出場に向けて動き出した。

 東京五輪は約5か月後に迫る。森保一監督率いるU-23日本代表のオーバーエイジ(OA)枠に、選出される可能性はあるのか――。

 日本代表はアジア選手権で1勝もできずにグループリーグで敗退。五輪では18枠のうち3枠まで認められたOA枠が今の日本代表にとって必要な力であることは言うまでもない。

 2016年リオ五輪で日本代表を率い、18年ロシア・ワールドカップ(W杯)の日本代表コーチも務めた手倉森誠氏(現V・ファーレン長崎監督)に聞いた。

「OA枠に本田、香川、岡崎が欲しい」とハリルに直談判
「実はリオの時、(本田)圭佑と香川(真司)と岡崎(慎司)をOA枠に入れたいと、当時の日本代表のハリルホジッチ監督にダメ元で直談判しにいきました。世界のビッグクラブでプレーする選手を入れたら、日本はリオ五輪でメダルを本気で取る気になっているというアピールにもなる。大きな話題にもなり、注目も集まります。もちろん結果はダメだったんですけどもね」

 手倉森監督の口から飛び出した衝撃の告白に驚きつつ、裏話に耳を傾けた。

「世界のビッグクラブでプレーする選手たちは、海外でプレーしながら常に“日本人代表”と思ってやっている。国を背負うということは、国を代表して日本人が世界で活躍することなんです」

 その考えは、リオ五輪のメンバー選考にも表れた。

「リオ五輪の日本代表選手たちに言ってきたのは、日本サッカー発展の責任をみんなで持とうということです。私はそれを“代表精神”と伝えていました。常に代表精神を持っている選手でなければいけない」

 大前提として国際大会で戦う選手たちは、日本サッカー発展のために日の丸を背負っていることを自覚しなければならないと伝えていたという。

2/3(月) 9:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimmyungwook/20200203-00160967/

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引用元: 【サッカー】〈本田圭佑〉東京五輪OA枠に選出されるか?リオ五輪監督・手倉森氏の見解

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