507: U-名無しさん@実況・\(^o^)/です 2016/03/31(木) 06:07:23.83 ID:38cNNGlZ0.net
あっと・・
この試合では、「希代の天才」宇佐美貴史が先発し、気を吐いたことにも触れておかなきゃ。
たしかに彼の(守備での!)プレー姿勢は、これまでのような「アリバイのぬるま湯ディフェンス」ではなく
「行くところ・・」と「寄せるところ・・」のメリハリが、とても良くなっていた。
要は、しっかりとハードワーク「も」探せるようになりはじめている・・ということだ。

いつも書いているように、私にとっては、そんな「希代の天才」を覚醒させることも、ハリルホジッチに期待している最も大きなポイントの一つなんだよ。
そして今日、攻守の汗かきハードワーク「も」こなすなかで、その天才が、天才たる所以を披露してくれたっちゅうわけだ。
シリアが、宇佐美貴史のことを知らないはずがない。でも、彼らは、宇佐美貴史のことを、比較的フリーにしていた。
だから宇佐美貴史は、とても良いカタチで(左タッチライン際ゾーンで)ボールを何度ももつことが出来ていた。
そして、爆発オーバーラップを仕掛ける長友佑都にタテパスを送ったり
自分自身でドリブル勝負&決定的シュートをブチかましたり・・と、自由自在に、クリエイティブな実効プレーを披露していたんだよ。

それは、ホントに、観ていて楽しいことこの上ないシーンの連続だった。

もちろん、攻守ハードワークには、まだまだ不満では残る(特に後半は消える時間が増えた!?)
けれど、この試合では、自分自身で、効果的な攻守ハードワークを「より積極的に探せる」ようになりつつある・・と感じさせてくれたというわけだ。
それこそ、我々が待ち望んでいる「プレー姿勢」じゃないか。

あっと・・、もちろん、ガンバ長谷川健太監督のコーチングが実を結びはじめているという事実にも目を向けなきゃいけないけれど・・ね。

やっぱり人間には、希望が必要なんだよ。選手にとっても、観ている方にとっても。それがあるからこそ、毎日の生活に「張り」が出てくるっちゅうわけさ。

あっと・・、聞くところによると、宇佐美貴史選手が子供を授かったとか。

⇒2016_日本代表・・たしかに後半のピンチが後味を悪くした・・でも、だからといって進化ファクターの評価を忘れちゃいけない・・(日本vsシリア、5-0)・・(湯浅健二ブログ)
湯浅が宇佐美を褒めたあああああああああ
2016年3月29日は記念日!

おめでとうございます。

ところで、そのハッピーな出来事。それって、もしかしたら、宇佐美貴史選手の「本物のブレイクスルー」のキッカケになったりして!? 否が応にも期待が高まるよ。

何といっても、サッカーは「意志のボールゲーム」なんだから・・さ。

引用元:    ガンバ大阪 Part2366

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