本田圭佑、ミラン残留内定!クラブの執行部は本田を必要不可欠な存在と評価
1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 07:45:56.94 ID:CAP_USER*.net
ハリルジャパンは29日、ロシアW杯アジア2次予選シリア戦(埼玉スタジアム)に5―0で快勝。日本代表FW本田圭佑(29=ACミラン)は予選出場6戦連発となるゴールを決め、E組首位突破に貢献した。
その本田に朗報だ。ミラン残留が“内定”したことが、この日までに分かった。所属のミランは本田の実力に加え、マーケティング面の貢献も高く評価。来季残留を前提に動いており、契約延長交渉の準備も進めている。本田も残留を望んでおり、去就問題は決着へと一気に進展しそうだ。
エースが絶好調だ。2―0で迎えた後半41分、左サイドの香川から上がったクロスを本田が豪快にヘッドで叩き込んだ。W杯アジア2次予選で出場6試合連続ゴールとなる離れ業で改めて勝負強さを見せつけた。
本田は「ずっと取り続けて、チームの勝利のためにゴールを積み重ねていければ」と語り、現状に満足することなく、ゴールへの姿勢はどこまでも貪欲だ。
代表では不動のエースとして君臨し、バヒド・ハリルホジッチ監督(63)も絶大な信頼を寄せている。だが、本人も指揮官も気が気ではない状況が続いていた。その理由は所属するACミランでの去就問題だ。
今季の本田は前半戦こそ先発の座を失いかけたが、後半戦に入ると攻守のつなぎ役としてシニシャ・ミハイロビッチ監督(47)の信頼を獲得。いまやレギュラーの座を不動のものにした。ただ一方で、肝心のゴール数はわずか「1」にとどまっており、決定力不足を指摘する声もある。
本田は2017年夏までの契約のため、クラブ側は移籍金を得るため今季終了後に放出する可能性が浮上。イタリアの地元メディアでは「放出」と「残留」で意見が真っ二つに分かれており、かんかんがくがくの議論が交わされている。
だが、どうやら結論は「残留」となりそうだ。「本田がこのタイミングでミランを出ることはほぼない。監督がどうなるかは分からないが、クラブは総合的な貢献度を非常に高く評価している。このまま契約延長の交渉に入る可能性が高いのでは」とは、欧州に事業展開する大手広告代理店関係者。
ミランでは“ドン”のシルビオ・ベルルスコーニ名誉会長(79)が大物獲得を熱望する一方で、クラブの執行部は本田を必要不可欠な存在と評価。ピッチ上のプレーはもちろん、日本企業のスポンサー獲得にも貢献してきた。さらに今後アジア市場で新たなスポンサー契約がまとまる見通しで、そこには“本田効果”も少なからず含まれているという。
クラブ側は来季残留の方針を内定させ、契約延長交渉にも入る見込み。本田は残留を熱望しているため、クラブから正式な動きがあれば一気に話がまとまりそうだ。
ハリルホジッチ監督は本田のクラブでの出場機会を懸念していたが、赤黒のユニホームで9月から始まるロシアW杯アジア最終予選に入れば、まずはひと安心。絶好調のままで日本をけん引してくれるだろう
![2016-03-31_08h23_11](http://livedoor.blogimg.jp/kaskas55/imgs/5/b/5b162d24.png)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160331-00000005-tospoweb-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1459377956/その本田に朗報だ。ミラン残留が“内定”したことが、この日までに分かった。所属のミランは本田の実力に加え、マーケティング面の貢献も高く評価。来季残留を前提に動いており、契約延長交渉の準備も進めている。本田も残留を望んでおり、去就問題は決着へと一気に進展しそうだ。
エースが絶好調だ。2―0で迎えた後半41分、左サイドの香川から上がったクロスを本田が豪快にヘッドで叩き込んだ。W杯アジア2次予選で出場6試合連続ゴールとなる離れ業で改めて勝負強さを見せつけた。
本田は「ずっと取り続けて、チームの勝利のためにゴールを積み重ねていければ」と語り、現状に満足することなく、ゴールへの姿勢はどこまでも貪欲だ。
代表では不動のエースとして君臨し、バヒド・ハリルホジッチ監督(63)も絶大な信頼を寄せている。だが、本人も指揮官も気が気ではない状況が続いていた。その理由は所属するACミランでの去就問題だ。
今季の本田は前半戦こそ先発の座を失いかけたが、後半戦に入ると攻守のつなぎ役としてシニシャ・ミハイロビッチ監督(47)の信頼を獲得。いまやレギュラーの座を不動のものにした。ただ一方で、肝心のゴール数はわずか「1」にとどまっており、決定力不足を指摘する声もある。
本田は2017年夏までの契約のため、クラブ側は移籍金を得るため今季終了後に放出する可能性が浮上。イタリアの地元メディアでは「放出」と「残留」で意見が真っ二つに分かれており、かんかんがくがくの議論が交わされている。
だが、どうやら結論は「残留」となりそうだ。「本田がこのタイミングでミランを出ることはほぼない。監督がどうなるかは分からないが、クラブは総合的な貢献度を非常に高く評価している。このまま契約延長の交渉に入る可能性が高いのでは」とは、欧州に事業展開する大手広告代理店関係者。
ミランでは“ドン”のシルビオ・ベルルスコーニ名誉会長(79)が大物獲得を熱望する一方で、クラブの執行部は本田を必要不可欠な存在と評価。ピッチ上のプレーはもちろん、日本企業のスポンサー獲得にも貢献してきた。さらに今後アジア市場で新たなスポンサー契約がまとまる見通しで、そこには“本田効果”も少なからず含まれているという。
クラブ側は来季残留の方針を内定させ、契約延長交渉にも入る見込み。本田は残留を熱望しているため、クラブから正式な動きがあれば一気に話がまとまりそうだ。
ハリルホジッチ監督は本田のクラブでの出場機会を懸念していたが、赤黒のユニホームで9月から始まるロシアW杯アジア最終予選に入れば、まずはひと安心。絶好調のままで日本をけん引してくれるだろう
![2016-03-31_08h23_11](http://livedoor.blogimg.jp/kaskas55/imgs/5/b/5b162d24.png)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160331-00000005-tospoweb-socc
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