1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/03/29(火) 15:48:23.07 ID:CAP_USER*.net

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ブンデスリーガ2部ザンクトパウリに所属するFW宮市亮は、ようやくドイツでのスタートラインに立ったと感じているようだ。
クラブの公式ウェブサイトで、「準備はできています」と意気込みを語っている。

昨夏にザンクトパウリに加入した宮市は、シーズン開幕前の強化試合で左ひざの十字じん帯断裂という
重傷を負ってしまい、まだ公式戦に出場できていない。
それでも、2月末からチーム練習に参加していた宮市は、24日に1部ハノーファーとの非公開練習試合に途中出場して、
ついに実戦復帰を果たした。

両チームの代表組が不在の中に行われた試合で、ザンクトパウリはハノーファーに1-4と敗れている。
サイトによれば、69分から出場した宮市は「幾度かクオリティーをのぞかせたが、
まだ試合に決定的なインパクトは与えられなかった」とのことだ。

宮市本人は「8カ月試合に出ていなかったため、ナーバスでした」と、試合前は多少緊張気味だったと明かした。
その一方で、「ここ数週間、ハードに良い練習ができ、自信を持って試合に入れました」と不安はなかったという。

また、この日のために取り組んできたと語る宮市は、「素晴らしい瞬間でした」
「またユニフォームを着ることができて最高の気分です」と喜びを表した。
さらに、「みんなが試合前に幸運を祈ってくれて、試合後にはカムバックを祝福してくれました」と、
同僚たちとの良好な関係をうかがわせている。

宮市は負傷箇所の状態にも満足している様子だ。「ひざは大丈夫でした。問題なかったです」と語り、
「もちろん、この調子で続けることができれば、と思います」と続けている。
また「もちろんプレーして、チームを残りの試合で助けることを望んでいます」と話し、
「準備はできていますので」と意気込みも示した。

4月1日に行われるブンデスリーガ2部第28節でザンクトパウリはウニオン・ベルリンをホームに迎える。
宮市はこの一戦でベンチ入りする可能性があるのだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160329-00000039-goal-socc

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