1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/01/17(金) 20:28:54.14
タイで行われているサッカーのU-23アジア選手権に出場していたU-23代表の森保一監督(51)が17日、成田空港着の航空機で帰国した。

東京五輪イヤーの幕開けとなる大会だったが、結果は2敗1分けと未勝利で1次リーグ敗退。指揮官の手腕や、A代表と五輪代表の兼任監督という体制に対して批判の声もあがっているが「当然のことだと思っています。結果が問われる世界で試合をしているので、結果が伴わなければ責任問題、批判は当然出てくる」と胸中を語った。

その一方で「結果として今回、アジア選手権で良い結果がでなかったが、おととし(2018年)のアジア大会では準優勝だったが、決勝までいくことができた。今回、反省することはたくさんある。これまでの活動を振り返って改善しながらやっていきたい」。そして「去年の6月、11月、12月はおそらく兼任で監督をしていないとチームはまわらなかったと思う。スタッフもA代表、五輪世代と幅広く選手を見ているからこそグループ分けができたと思う」と話した。

今後については2月に入ってからは、欧州視察を行う予定。「目の前の試合の結果が問われるのは覚悟しながら、未来の発展に向けてこれからも活動していきたい」とこれまでと同じように、勝利と発展の両輪をまわすことを追い求めていくという。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200117-00000112-dal-socc
1/17(金) 18:04配信

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