1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/01/13(月) 21:27:45.27 ID:qERu1uWr9
サッカーの第98回全国高校選手権は最終日の13日、埼玉スタジアム(さいたま市)に観客5万6025人を集めて決勝を行い、静岡学園が3―2で青森山田に逆転勝ちし、24大会ぶり2度目、単独では初の優勝を飾った。
静岡学園は2―2の後半40分、MF井堀二昭(かずあき、3年)の左FKを、DF中谷颯辰(そうしん、3年)が頭で押し込んで勝ち越した。

 圧巻の逆転劇につなげたのは今大会初先発の右利きFWだった。
1―2で迎えた後半16分、加納大(はる)が絶妙のボールコントロールから左足を一閃(いっせん)。
GKとしてはなすすべがないスーパーゴールが右サイドネットに決まり、試合は振り出しに戻った。
 
 大仕事をやってのけた背番号9は、「少し興奮しましたし、にじみ出るようなうれしさがありました」と語った。
大会前に左膝の内側に炎症を起こし、準決勝までの5試合では交代での出番しかなかった2年生。
「(プレーすることに)飢えている気持ちがずっとあったので、今日は一発やってやろうと思っていました。
それが形となって表れた瞬間でした」と、胸を張った。
 
 この一戦のスタメン11人のうち、静岡県出身者は2人だけだが、加納はその中の1人だ。
「最近の静岡県(代表校)はダメだとか弱いとか言われていましたけど、それを覆すことができました」と、かつてのサッカー王国復活を一静岡県人の立場として誇った。
 
 来年度はチームを引っ張る存在として2連覇に挑む。
次回は大会を通しての活躍を狙うストライカーは「得点王と優勝を目指します」と言葉に力を込めた。

1/13(月) 20:23配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-00010038-chuspo-socc

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