1
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)最高指導者の金正恩第一書記は、自国をサッカー・ワールドカップ(W杯)やオリンピックなどの国際的なイベントの舞台とするための準備を着々と進めているようだ。イギリス紙『ガーディアン』が7日付で報じている。
 FIFA(国際サッカー連盟)のゼップ・ブラッター会長の収賄疑惑が騒がれた際、イギリスのコメディアンであるサイモン・ブロドキン氏が、「2026 ワールドカップ 北朝鮮大会」というジョークを飛ばしたことがあるが、それが冗談でなくなる可能性がある。
「FIFAのW杯視察団が近々(北朝鮮を)訪れる予定です」と関係者は語る。W杯を北朝鮮に招致するための目玉施設となるのが、平壌にある「綾羅島メーデースタジアム」だ。この世界最大規模のスタジアムは現在増築が進んでおり、収容人数は15万人になると発表されている。以下略(サッカーキング)
海外の反応をまとめました。

続きを読む