1: 2020/01/06(月) 18:56:12.40 ID:Cm470L/s9
サッカー


「クロップが望んで獲ったなら間違いない」


リバプールに移籍した南野拓実は1月5日のFAカップ3回戦、エバートンとのマージーサイド・ダービーでデビューを果たした。試合後、ユルゲン・クロップ監督は「まさに求めていた選手」と、南野に賛辞を寄せている。

 同クラブのレジェンド、ジョン・バーンズは、南野が出場するか分からなかった試合前から、指揮官にぴったりの選手だと確信していたようだ。英メディア『FourFourTwo』のインタビューで「クロップが獲得する選手はみんな、彼を反映している。彼は自分が望む選手のタイプを分かっているんだ」と話した。

「多くの人がミナミノの名前を聞いたことがなかっただろうし、キリアン・エムバペやリオネル・メッシ、クリスチアーノ・ロナウドのようなビッグネームの補強ではない。だが、リバプールのファンはクロップを信頼している。彼が獲得するのは、彼が望む選手と知っているんだ。クロップが選手を獲る時、たとえ時間がかかっても、その選手はクロップが望むことに100%フィットする」

 クラブ悲願のプレミアリーグ制覇に向け、首位を独走しているリバプール。なかには、複数タイトルを目指して、リーグ戦よりカップ戦に注力する可能性を指摘する声もある。リバプールが国内で2冠を達成したのは、リーグ戦とFAカップを制した1985-86シーズンしかない。

 だが、クロップはエバートン戦で主力の大半を温存している。バーンズも、試合前から「2冠のことなど話してはいけない」と、プレミアリーグでの集中を切らしてはいけないと警鐘を鳴らしていた。

「2冠など考えていたら、次の試合に勝つことを忘れてしまう。クロップはトロフィーを見たりしていないと思うよ。彼は試合のことを考えている。優勝する最善の道は、次の試合に勝つことなんだ」

 当然、南野がプレミアリーグで出場機会を得るには、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラーとポジションを競わなければいけないということだ。だが、エバートン戦で指揮官から称賛された南野だけに、今後が大きく期待される。

1/6(月) 16:28配信サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200106-00068537-sdigestw-socc

2: 2020/01/06(月) 18:57:29.26 ID:kjeqyIps0
うーん

4: 2020/01/06(月) 18:59:37.58 ID:ip/Yv1vN0
確定演出か

5: 2020/01/06(月) 19:00:25.47 ID:MMWgSdZ/0
誰やねん

続きを読む