1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/01/06(月) 12:19:34.07
ズラタン・イブラヒモヴィッチの像がついに倒壊した。

約20年前にプロとしてのキャリアをスタートさせた地であるマルメの新旧スタジアムの間に、昨年10月に登場したイブラヒモヴィッチの像。23個もの主要タイトルを獲得し、スウェーデン代表としても歴代最多得点記録を有するなど、その功績を称えるために設置されていた。

しかし、ロサンゼルス・ギャラクシー退団決定後から、新天地に関する注目が集まるイブラヒモヴィッチのある行動が騒動の火種に。同選手は11月末にスウェーデン1部に所属し、古巣マルメのライバルであるハンマルビーIFの共同オーナーになることが発表された。これを機に、像への破壊行為がエスカレートしていき、12月には鼻が削ぎ落される事態にまで発展していた。

2020年に入ってからも、マルメサポーターと思われる集団からの過激な行為は後を絶たず。地元警察はイブラヒモヴィッチの像の周りにフェンスを立て、また製作者は破壊行為を止めるように訴えかけていた。

しかし、5日の午前3時半ごろ、高さ3.5mにも及ぶイブラヒモヴィッチの像がついに倒壊。足首をのこぎりで切断され、顔には布のようなものが巻かれた状態で横たわっているところが発見される。さらに、像の横にはスウェーデン語で“撤去しろ”とも記されていた。

なお、当のイブラヒモヴィッチは冬の移籍市場で古巣ミランに復帰することが決まり、多くのミランサポーターを沸かせていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200106-00010013-goal-socc
1/6(月) 11:46配信
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