1: 名無し@サカサカ10 2019/12/28(土) 21:57:58.14
20191228-00237231-soccermzw-000-10-view[1]

オーストリア1部レッドブル・ザルツブルクで日本代表MF南野拓実と共闘した韓国代表FWファン・ヒチャンが、英1部プレミアリーグのウォルバーハンプトン移籍で合意に達したようだ。
ドイツ紙「ハンブルガー・モルゲンポスト」によれば、移籍金2300万ポンド(約33億円)と報じられている。

 23歳のファン・ヒチャンはザルツブルクで南野やビッグクラブ注目のノルウェー代表FWエルリング・ブラウト・ホランドらとともにザルツブルクの攻撃を牽引。
リーグ戦14試合6得点7アシスト、UEFAチャンピオンズリーグで6試合3得点5アシストをマークしていた。

 南野が1月にリバプールに加入することが決定し、ホランドもマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されるなか、ファン・ヒチャンもプレミアリーグ参戦が決まったようだ。
記事によれば韓国代表FWはウォルバーハンプトンと合意し、移籍金は2300万ポンド(約33億円)になるとされている。
 
 南野のリバプール移籍は違約金725万ポンド(約10億4000万円)で「バーゲン価格」と話題になった。
それに対し、ファン・ヒチャンの移籍はドイツ紙「ハンブルガー・モルゲンポスト」で「2000万ポンド超えのメガディール」の見出しがつけられ、
「このニュースにHSV(ハンブルガーSV)ファンも呆気にとられているだろう」と驚きを持って報じられている。

 ファン・ヒチャンは2018-19シーズンに日本代表DF酒井高徳(現ヴィッセル神戸)も所属していたドイツ2部のハンブルガーSVへ期限付き移籍していたが、リーグ戦20試合2得点に終わっていた。
オーストリアでの大ブレークでプレミア移籍を勝ち取ったことが、古巣のファンにも大きな衝撃を与えそうだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191228-00237231-soccermzw-socc

続きを読む