1: 2019/12/19(木) 19:52:14.04 ID:2/zKznq19
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現地時間12月19日、リバプールは、レッドブル・ザルツブルク所属の南野拓実を獲得したことを公式サイトで発表した。

契約の詳細については発表されていないものの、英公共放送『BBC』は、リバプールがザルツブルクに違約金725万ポンド(約10億1500万円)を支払う形で合意し、契約期間は2024年6月までのおよそ4年半になると報じている。

 リバプールは今シーズン、チャンピオンズ・リーグのグループステージでザルツブルクと同組になった。10月2日にアンフィールドで行なわれた第2節で、
1ゴール・1アシストをマークした日本代表FWにユルゲン・クロップ監督が関心を強め、具体的な交渉に発展。そしてわずか数か月後に、正式契約を結ぶ運びとなったのだった。

そのクロップ監督は、意中のターゲットを手中に収めたことを満足しているようだ。リバプールの公式サイトによると、「これはグッドニュースだ。素晴らしい契約だよ。本当に本当にハッピーだ」とコメント。南野の印象についてこう語っている。

「サポーターの皆さんは彼のプレーを間近で見ただろうから、そのクオリティーについては分かってると思うし、今さら私が大声で言う必要はないと思う。

 タクミはとても俊敏でクレバーで、2ライン(DFとMF)間のスペースを見つけるのが巧い。ボールを持っている時も持っていない時も、チームのために勇敢に戦えるプレーヤーで、利他的にベストを尽くすことができる」

クラブワールドカップ参戦中のため、カタールを訪れているドイツ人指揮官は、さらに次のように続けた。

「チャンピオンズ・リーグの経験は、大きなプラスになるだろう。彼がこれまでのクラブや組織で受けてきた指導や、育ってきたエリートの環境、正しい経験もね」

 そしてビッグクラブでのプレーが初となる24歳に対し、「すべてのリバプール・サポーターがこの驚くべき町とクラブが自分の家であると感じさせてくれるだろう」という言葉で、歓迎を表わした。

 この世界屈指の名将の下で、南野がどのような成長曲線を描くのか。その挑戦から目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail1/id=67960

3: 2019/12/19(木) 19:54:22.34 ID:YQnA37zL0
アジア人には汗かき以外期待してないと思うよこの監督
それでも他の白人監督よりは出番もらえるけどね

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10: 2019/12/19(木) 19:57:02.96 ID:UfSqVuB20
>>3
クロップは香川にそんな役割をさせてなかったけどな

5: 2019/12/19(木) 19:55:12.87 ID:071vLHBU0
香川の成功体験がどっちに転ぶか

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