1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/12/17(火) 07:37:42.90
レーティングはワースト2位

現地時間12月15日に行なわれたラ・リーガ第17節のセルタ戦(2‐2)で、6試合連続のスタメン出場を果たしたマジョルカの久保建英は、厳しい戦いを強いられた。

徹底マークに遭い、ボールを受けるとすぐに囲まれ、持ち味の突破力を発揮できず。まったく見せ場を作れないまま、77分に交代を命じられた。

スペイン紙『MARCA』がチームで唯一「星なし」の評価(星3つが最高)を下すなど、26番が精彩を欠いたのは明らかだった。
それは数字にもよく表われている。

スタッツ専門サイト『Whoscored.com』によると、タッチ数はわずか「22回」で、GKも含めて先発メンバーの中では、
久保よりも30分以上も早く交代したアレイシ・フェバスの13回に次ぐワースト2位。
パス総数はまさかの「8本」で、これはスタメンの中では最小だった。

2‐5で完敗した前節のバルサ戦では、タッチ数が50で、パス総数は32本。
この時は90分フル出場だったことを差し引いても、セルタ戦が驚くべき少なさだったことがわかる。
 
シュートも1本も打てず、ここまで何もできなかったのは、マジョルカ移籍後初めての経験だっただろう。

同サイトのレーティングは5.92点で、退場したCBアントニオ・ライージョの5.23点に次いで、低い数字だった。

ここ最近のゲームでは攻撃陣のなかで際立つパフォーマンスを見せていただけに、相手の警戒も増しているのだろう。もちろん久保であれば、この壁を乗り越えてくれるはずだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191217-00067856-sdigestw-socc
12/17(火) 7:26配信

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