1: 久太郎 ★ 2019/12/05(木) 14:00:14.08 ID:ozpAEX079
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トルコ1部のガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都は、1月の移籍市場でイタリアのボローニャあるいはサンプドリアへ移籍する可能性があるという。トルコ紙『アクシャム』などが4日付で伝えている。

 レアル・マドリーに0-6の大敗を喫したチャンピオンズリーグの試合で失点に絡むなどの低調なパフォーマンスを見せたあと、冬の移籍市場での放出の可能性が盛んに報じられ始めた長友。先週末のトラブゾンスポル戦では土壇場の同点ゴールでガラタサライに勝ち点1をもたらしたが、状況は変わっていないとみられている。

 トルコでの報道によれば、長友はイタリアのボローニャまたはサンプドリアのどちらかを移籍先に選ぶ見通しだという。実現すれば2018年1月にインテルからガラタサライにレンタルされて以来、2年ぶりにセリエAに復帰することになる。

 日本代表DF冨安健洋も所属するボローニャは、左サイドバックを務めるステファノ・デンスビルやラディスラフ・クレイチーのバックアップとして長友の獲得を検討しているという。冨安は右サイドバックに起用されており、両サイドバックを日本人選手が務めることもあるかもしれない。

 一方のサンプドリアは降格圏間際の17位と低迷中。左サイドバックはニコラ・ムッルが全試合フルタイム出場中だが、負傷などに備えるため長友の獲得を望んでいるとされている。10月からサンプドリアを率いているクラウディオ・ラニエリ監督は2011年から2012年にかけてインテルで長友と仕事をしたこともある。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191205-00351335-footballc-socc


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