1: 2016/03/22(火) 15:04:28.72 ID:CAP_USER*.net
 レアル・マドリーがエバートンに所属するFWロメル・ルカクの獲得に動いていることが判明したと英『サン』が伝えている。獲得資金は6000万ポンド(約96億8000万円)だという。

 今シーズン好調ぶりをみせているルカクは、公式戦37戦25得点を記録。プレミアリーグでは29試合に先発し、18得点を挙げている。

 『サン』によると、ルカクの代理人であるミノ・ライオラ氏と、R・マドリー側の代理人との交渉はすでに成立している模様。レアルのスカウトは最低でも5度はルカクの視察に訪れていたことが確認されている。

 ルカクの友人たちは、彼のエバートン愛を主張しているが、欧州CLに定期的に出ることができるチームへの移籍はあり得るようだ。

 ルカクは2014年夏にチェルシーからエバートンへ加入。当時の2800万ポンドという移籍金はエバートンのクラブ史上最高額だった。

今回のレアルからのオファーについて、エバートンは跳ね除ける構えだというが、過去の獲得資金を大幅に上回るオファーに、ルカクの心は揺れているという。

 エバートンのロベルト・マルティネス監督は、現金と選手のトレードを含んだ交渉を考え始めており、それが成立した場合は放出する可能性もある。

R・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、今夏でFWカリム・ベンゼマを放出する意向を示している。その後釜にルカクが収まるのか注目される。

hamu

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160322-01625684-gekisaka-socc
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