1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/03/21(月) 12:59:17.91 ID:CAP_USER*.net
ローマと1-1ドローも「6.5」の高評価を得る
 
インテルの日本代表DF長友佑都は、19日の敵地ローマ戦で左サイドバックとしてフル出場を果たした。ローマのエース、エジプト代表FWモハメド・サラーを圧倒的なスピードで完封した長友は、地元メディアからそのしなやかなプレーぶりを「蝶だ!」「猫だ!」と野生生物にたとえながら、絶賛の嵐を受けている。試合は1-1で終わった。

「ガゼッタ・デロ・スポルト」紙で長友は6.5点の高評価を受けた。ドローに終わった試合としては文句なしの高得点だ。高評価の理由はエースキラーぶりと失点阻止のファインプレーだった。

「かつて自由にしてしまった、エジプト人サラーとまた対戦した。ゴムのように張り付いた、すっきりしないプレーもあったが、ダメージはなかった。コーナーフラッグまで攻め込んで攻撃参加も見せた。ハンダノビッチと蝶のように軽やかにラインで危険なボールをセーブしたのは、価値が高いプレーだ」

サラーを封じ込め、攻撃参加も時折見せた長友。後半38分にはローマのCKからの猛攻で、ボールがゴールに吸い込まれそうになったところを長友がクリアした軽やかなプレーぶりは、まるで蝶のようだったと絶賛されている。

この試合の最高評価は先制点を奪ったペリシッチの7.5点。エデルの5.5点が最低点だった。

残り8試合で勝ち点5差を引っくり返せるか

「トゥット・スポルト」紙も、長友に6.5点と高評価を与えている。「猫のように警戒していた。彼のサイドにサラーが現れるたびに、注意を向けていた。そして、頻繁に勝利した」と寸評ではこう絶賛されている。鋭いアンテナを張り巡らせ、サイドで抜け目ない警戒を続けた長友は、「猫」のような敏捷性を誇っていたという。

野生生物のようなプレーこそ、圧倒的な身体能力を誇る長友の真骨頂。終盤の失点で勝ち点3を手にできなかったインテルは、4位フィオレンティーナと勝ち点で並んだ。来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得できる3位ローマとの勝ち点差は5のまま。絶好調の長友がインテルをサイドから牽引し、残り8試合での3位浮上を狙う。
2016-03-21_16h11_21
Soccer Magazine ZONE web 3月21日(月)12時30分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160321-00010008-soccermzw-socc

映像
http://sports.yahoo.co.jp/video/player/90737
引用元 http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1458532757/

 
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