1: Egg ★ 2019/11/19(火) 16:07:53.98
今夜、日本代表とベネズエラ代表が対戦する [写真]=Getty Images
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日本代表は19日、キリンチャレンジカップ2019でベネズエラ代表と対戦する。戦いの舞台となるのは、大阪のパナソニックスタジアム吹田。チケットはすでに完売となっており、満員のスタジアムで白熱したバトルが繰り広げられることだろう。

最新のFIFAランキングで、日本は28位、ベネズエラは26位と非常に近い立場にある両チーム。果たして、どちらに軍配が上がるのか。ここでは、試合前に知っておきたい7つの情報を紹介する。

■1年ぶりの再戦
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日本とベネズエラは、ちょうど1年前に対戦したばかり。両者は、2018年11月16日に大分で行われたキリンチャレンジカップ2018で激突。日本は前半終盤にDF酒井宏樹の代表初ゴールで先制したが、81分にPKを献上し、1-1のドローで試合を終えた。“森保ジャパン”の初陣からの連勝が「3」でストップした試合としても記憶されている。

■日本は負けなし

昨年のゲームを含めて、両国が対戦するのは5度目のこと。すべて日本開催のキリンチャレンジカップが舞台となってきた。実は過去4戦のスコアはすべてイーブン(2010年:0-0、2012年:1-1、2014年:2-2、2018年:1-1)。しかし2014年の対戦では、ベネズエラが出場停止の選手を起用していたことが後日判明。FIFAの裁定によって、日本が3-0で勝利したこととなった。そのため公式記録上では日本の1勝3分けとなるが、実際には過去4試合連続ドローとなっており、今回こそ白黒をつけることができるのか注目される。

■半数以上が前回来日メンバー
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1年ぶりのリターンマッチということもあり、ベネズエラ代表の顔ぶれはそれほど変わっていない。今回の来日メンバー24名のうち13名は、昨年の日本戦を経験した選手たち。1年前の対戦でPKを決めたMFトマス・リンコン(トリノ)やMFヤンヘル・エレーラ(グラナダ)、さらにエースFWのサロモン・ロンドン(大連一方)といった主力選手たちが順当に名を連ねている。一方、日本はMF中島翔哉(ポルト)やMF柴崎岳(デポルティーボ)ら、7名が1年前のベネズエラ戦を経験している。今回は4選手が初招集となるなど、日本の方がフレッシュなメンバーが多く、森保一監督がどのようなスタメンで試合に臨むのかは要注目だ。

11/19(火) 14:06 サッカーキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00999951-soccerk-socc&

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