カペロ氏がC・ロナルド批判！「イメージよくない」

サッカーのイタリア・セリエＡ、ユベントスのクリスティアノ・ロナルドについて、同チームの元監督、ファビオ・カペロ氏はイメージがよくないと述べた。

ロナルドは１０日に行われたＡＣミラン戦の後半１０分に交代を命じられた際、マウリツィオ・サリ監督に軽蔑の視線を送り、そのままロッカールームに続くトンネルへと向かった。

カペロ氏はスカイスポーツ・イタリアに対し、「ロナルドはかつて相手選手を一瞬で置き去りにできたが、この３年間、ドリブルで相手を抜いていない」とコメント。「サリ監督が彼を交代させたのは正しい判断だった。ロナルドがベンチに座らなかったのはイメージがよくない」と同選手を批判した。

サリ監督によると、ロナルドは１カ月前の練習で膝を負傷。今でもハードな練習はできず、ボールを蹴るときに影響があるという。

11/12(火) 9:51配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00000026-reut-spo